Doronkoの子育てで
身につく6つの力Doronko 6 Abilities
どろんこの子育てで
身につく6つの力についてDoronko 6 Abilities
- 1ケガをしない
強い体を育てる - 2自分でできることを
自分でする - 3すべての人との関わりから
判断・行動を身につける - 4活動を選択し、
自分で考えて行動する - 5生死を知る
- 6感じたこと・考えたこと
を表現する
ability: 3すべての人との関わりから、
判断・行動を身につける
異年齢保育
年齢が違う子同士、すべての子が、やってみたいこと、思い通りにならないこと、すべて実際に経験するために0~5歳児が共に暮らし、頼りあい、ぶつかりあい、教えあいます。大きい子が中心になって、遊ぶ相手・場所・内容を子ども自らが選択し、大まかな時間割を自分たちで見通しを立てて行動します。0~1歳児については、愛着形成と個々の発達支援を大切にし、学年別に分けるのではなく、歩行の確立など、発達段階に合わせた保育を行います。
インクルーシブ生活
障害の有無で分ける保育ではなく、異年齢保育と同じように、すべての子が頼りあい、ぶつかりあい、手を差しのべあうインクルーシブ保育を実践します。支援が必要なお子さんに担当を付ける保育は行わず、スタッフ全員がお子さんの健康状態や発達状態を理解し、やりたいことを自ら選んでやってみることができるよう、環境を構成し、援助します。
銭湯でお風呂の日
私たち保育士は、保護者以上の存在にはなれませんが、保護者に近い存在になるために、月1回、保育士と3~5歳児が一緒に契約銭湯へでかけ、裸の付き合いをしています。またDoronkoが大切にしている地域交流の一つでもあります。風呂上がりに飲むキンキンに冷えた牛乳はたまらなく美味しいのです。
商店街ツアー
地域交流・様々な仕事を目にする・地域の大人と目を見て話す…を目的として、週1回、サービス・金融・流通・製造など、地域の様々なお店・会社を訪問します。”店長さんへの質問タイム”では、子ども自らがお店・会社の方に質問をして、直接教えていただきます。
青空保育
毎月1回、同じ公園で出前保育を行います。地域の親子と保育士・園児が同じ時間・同じ空間を共有します。