Doronkoの子育てで
身につく6つの力Doronko 6 Abilities
どろんこの子育てで
身につく6つの力についてDoronko 6 Abilities
- 1ケガをしない
強い体を育てる - 2自分でできることを
自分でする - 3すべての人との関わりから
判断・行動を身につける - 4活動を選択し、
自分で考えて行動する - 5生死を知る
- 6感じたこと・考えたこと
を表現する
ability: 4活動を選択し、自分で考えて行動する
火と関わる
火を使って何かを焼いたり、体を温めたり、日常的に火にふれることで正しい火の扱い方を知るように導きます。また、燃えやすい木と燃えにくい木、風上風下の違いなど、火と関わりながら自然の様々な事象に自ら気づき、考える力を養います。
水と関わる
実際に触れることで、水の形の変化・遊び方を子ども達が自分で考えられるように、園庭に雨水タンクを置き、いつでも水を使えるようにしています。赤ちゃんの頃からたっぷりと水と関わる環境を作ることで、土と関わるどろんこ遊びへと興味を広げていきます。園庭がない園では、雨の日散歩や川遊びなど、日々の生活・遊びの中で水と関わる機会を設けています。
土と関わる
スコップとショベル、じょうろなどの道具を適切に配置し、子ども達自身が道具と土を使って遊び方や遊ぶ相手を選んだり、土が変化してゆく様子を探求したりなど、自分で考えてやってみる力を育みます。
焚き火保育
冬でも戸外で元気に遊べるよう焚き火をします。園庭に焚き火があると、外遊びしている子が火を囲んでおしゃべりしながら体を温めたり、お茶を沸かして友達やそのお母さんに振る舞ったり、野菜やウィンナーを焼いておやつにしたり、豚汁を作ってみたりします。園庭がない、火が扱えないという場合は、焚き火ができる公園へ出かけます。